東京都行政書士会が、新人行政書士向けの「新入会研修」を用意してくれていて、この先の「実務研修」を受講する際の受講要件にもなっていますので、しっかり履修します。
研修目的は「行政書士としての基本的な資質を養う」が掲げられ、「行政書士として習得しておくべき必要最低限の知識のみを伝える」と書かれています。
行政書士登録をすることで、登録前には知ることができなかった様々な情報が、東京都行政書士会などから提供されることを知りました。
その中でも、 新人にとって特に有り難いことは、研修です。
行政書士は”自己研鑽”が大事といわれていて、東京都行政書士会から提供される様々な形態での機会とともに、コンテンツを活用しつつ、私自身がしっかり精進しないといけない、と強く覚悟しました。